わんぷり01

わんだふるぷりきゅあ!01
第1話「はじまりは「わんだふる!」」

まだひろプリロスがある!
1年積み上げたひろプリのキャラたちに、突然かなうはずがない…そうわかっているけれど。
なんやかんや、ひろプリ好きだったんだなぁ、思い入れがあったんだなぁと思う。
失って初めてわかる大切さ。

さて、わんぷり。
こむぎは可愛いなぁ。
いろはは…種崎さんの低めボイスがなかなか新鮮。個人的にはフリーレンを思い出してちょっと複雑かも…
悟くんいいキャラ!これからもいい感じにどぎまぎしてくれ!
まゆさんは本当に可愛い。上田麗奈さん本当に好き…。

今回の戦闘はどうするんだろうねえ…。
初回の戦闘でも、ワンダフルから敵を殴ることはしなかった。
だって相手も動物だもんね。殴れない。
かといって、今回みたいな追いかけっこを毎回やるのも…なんだか寂しい。
肉弾戦もプリキュアの魅力だと思っているから。
でも、肉弾戦もなくなる時代なのかもしれないなぁ。

あとは、プリキュアの配分について。
動物と飼い主が2ペアで4人になっている。
これは世界観の広がりに欠けるのではないかという危惧がある。
どうお話を広げていくか、楽しみだ。
身近な動物がモチーフだから、街の中で人や動物のふれあいを主にしたストーリーになると思う。
その精緻さが、描く思いやりの細かさが、そのままこのアニメの評価になると思う。

プリキュアって、ストーリーを進めるだけなら、2クールでも長いくらいの内容だよね。
それ以外は、キャラたちのふれあいや成長を描くこと、変身と必殺技の時間で占められていると思う。
要は、自分の気持ちが変わってきたのかもしれないなって。
もっと密度のある話を見たいのかもなって。
プリキュアを卒業する時期なのかもしれないって思った。
これはひろプリロスと、わんぷりにまだ慣れていないから、お話に入りこめていないんだと思うけど、でもこれからの推しを考えないといけないなって思った。
これは20周年ライブを見た時も感じたこと。ライブの感想も書きたいな。

ゆっくり本を読む生活が向いているのかもしれないな…。

それではまた来週!