ひろプリ18

ひろがるスカイ!プリキュア18
第18話 アゲアゲ!最強の保育士 キュアバタフライ!!

ついにキュアバタフライ登場!あげはさんらしく、ポジティブで華麗な登場だった。

まずは夏服解禁が尊い。あげはさんのショーパンマジで似合ってる。本当に可愛い。あげはさんは本当におみ足が綺麗だ…。

あげはさんの保育士実習が始まった。そこで、キュアウィングに助けられた園児、たけるくんに会う。園児たちからプリキュアへの手紙を預かって、プリキュアたちに手紙を渡す。
この世界ではプリキュアは公然と認知された存在のようだ。これは前作のデパプリとは異なる点だ。実際問題、公然と戦っていても、演出次第では一般市民の存在を目立たせなくできるのは、これまでひろプリを見ていても感じた。

さて、ツバサくんはたけるくんから手紙を受け取る。プリキュアのみんなはお返事を書いてくれると約束する。喜んだあげはさんはツバサくん(プニバードのすがた)を抱きしめようとするが、恥じらいからかサッと避けてしまう。かーーーわーーいーーいーーおうおう見せつけてくれるじゃん?????も っ と や れ !
パーソナルスペースが激狭でボディタッチに抵抗がないあげはさんがほんとに好き。ある意味外野(バッタモンダー語録)で映えるポジションだったと思える。落ち込んだり苦しんだりするプリキュアを、別の視点で、元気なテンションで照らしてくれる存在だったから。それがプリキュアになって、ソラたちとの関わりも濃くなって、どのように関係性が変わっていくかが楽しみ。

保育園にバッタモンダーが出現し、あげはを追い詰めようとする。
だけどあげはは動じない。会話のうえではあげはさんは上手のようだ。
変身前からランボーグに動じず、それどころかランボーグを翻弄する。
そこからの変身はまさにヒーローガール。かっこいいよあげはさん。前3人の変身を知っているからか、変身することにも驚きはなく、なるべくしてなる、自分がならずに誰がなる、といった自信に満ちた感じが精悍だ。大人としての覚悟も描いているのかもしれないね。

変身はあげはさんのアゲアゲ感を感じるもの。それでありつつ、大人の女性のセクシーさも感じる、魅惑的で、まさにバタフライの名にふさわしい変身だった。
そして…お胸…ありましたね!!大人の女性です!ここはちゃんと描かれていて良かったなぁ。ウソをつかない映像作りは大切だと思う。なんなら中学生勢だってもっとあっても良いと思いますもん。
戦いは、まるでダンスを踊るかのように相手の攻撃を避けるのが華麗で、テンションと自信の高さを感じる。初めての変身に臆することなく、たけるくんを守るために脇目を振らずに戦う姿がかっこいい。守るものがある人はそれだけで内に込められた力を感じる。

作画監督は上野さんだよね、と思いつつ、ちょっと自信なかった。いろいろな方の絵柄が垣間見えた気がする。
キュアバタフライの変身バンクは、エンドロールで1人流れていた芳山さんのようだ。あえてコマを飛ばすことにより、映像にメリハリを持たせるところが芳山さんらしい良さだな、と感じた。

次回はあげツバ。次回はあげツバです!!!!!次回はあげツバ!!!!!!!!!!!
ウィング、バタフライで浄化技をやっていたのが見えた。なんて尊いんでしょうか。
そしてやっぱり少年呼び!いいぞあげはさん!ツバサくんをムズムズさせていけ!もうツバサくん、少年呼びに慣れてそうだけど。
新道具のパレットは、もしかしたら、浄化技を行う2人を選択する道具なのかもしれないなと思った。
だから、今後はプリズムとウィング(うわーなんかお互い初々しい〜)とか、スカイとバタフライ(ヒーローと最強で本当に自信に溢れてそう)みたいな組み合わせが見られるのかな〜と妄想しちゃう。

それではまた来週!あげツバ!!!!!!!!!