ひろプリ47

ひろがるスカイ!プリキュア47
第47話 さよなら一番星!プリンセスのめざめ!

全然更新できていなかった…ちょっと忙しくて…。7話くらいため込んでいる…戦慄する…。

同時に2人の登場人物が失われる回だった。結構重い。
ひろプリはプリキュアシリーズの中では終盤の描写が詳細に描かれていると思う。
敵のモチベーションや行動原理がしっかりしていて、敵サイドの言い分も納得でき、ストーリーに入り込める作品になっていると思う。

プリンセス・エルレインは、エルちゃんに最後の力を託し、消えた。
この力で、エルちゃんは成長した状態になることができた。空腹になると戻ってしまうのは良い設定だと思う。赤ちゃんの状態がなじみが深いと思うからね…。

また、スキアヘッドは最後の力で自爆し、スカイとマジェスティ共々倒そうとした。
だがそれはマジェスティの力で防がれてしまう。
結局力を使い果たしたスキアヘッドは消えてしまう。

怒りに狂うカイゼリンがプリキュアの前に現れ、300年前の真相を話す。
スカイランドとアンダーグ帝国は和平を結んだが、エルレインは裏切り、カイザーを倒してしまった。
にわかには信じられないプリキュアたち。だがその言葉は本当のようだった。
正直な気持ち、それを語らずに消えてしまったエルレインはずるいと思った。
どうして戦っているのか、300年前から続く因縁なら、この時代まで引きずることになったエルレインにも罪はあるし、それを彼女の言葉で説明してほしかった。敵に教えられて知るようなことはしたくなかった。
カイゼリンの言葉が本当なのか、何かの誤解なのかは来週分かると思う。エルレインに疑念が残らない終わり方をしてくれたら嬉しい。

戦闘では、5人同時の必殺技シーンがかっこよかった。マジェスティの切り裂くやつ、まじかっこいい。

作画が厳しい回だったね…。青山先生…、あなたの貢献は素晴らしいものですが…でも今回は…。

さて、今回はわんだふるぷりきゅあ!の情報が公開された日でもあった。
初見の感想は、うーん、なんだかあんまりぱっとしない…。
デパプリのように色彩豊かになった感じ。
初見でかわいい!!!ってあんまり感じられなかったのは、ひろプリの今のストーリーがうまく消化できていないからだと思う。
それとも、プリキュアオタクになって5年、そろそろどっぷり浸かるのに疲れたのかもしれない…のかも。
あと、20周年のイベントラッシュにも疲れた感じがする。
この日記を続けるかも、考え直す必要があるかもなぁ。

あんまりポジティブに語れなくってごめんなさい。
それではまた来週!