ひろプリ30

ひろがるスカイ!プリキュア30
第30話 ひろがる海!ビーチパラダイス!

ついに30話か…もう、とも感じるし、まだ、とも感じる。
なんだか一生終わらないんじゃないかと感じてしまうんだけど、そんなことない。
このあたりから、少しずつ終わりに向かって話が進んでいくことになるだろう。

今日は海に行くお話。
みんな水着で海を楽しむ。ソラとましろの水着がお揃いですごく可愛い。あげはさんの水着は言わずもがな。長い…布(語彙力)がほんとセクシー。

ソラが泳げないことが判明する。
ソラは海のことをスカイランドの湖が大きくなったものと思っていたが、それ以上に大きかったようだ。確かに、湖は波打たない。流されることもないだろう。
でもそこがいいよね。湖って綺麗だよね。
ソラは泳げないのを、湖では底を歩くことでどうにかしていたとのことだ。
それはそれですごいと思うけど、とにかくソラはなんとか泳げるようになりたい。
だが、どうしても力が入ってしまい、水に体を委ねることができない。ツバサ、あげは、ましろとみんなで教えるが、うまくいかない。

そんなこんなで遊んでいると、ミノトンが現れる。
今回も早い登場だ。まあ例によって戦うことになるのだが、その流れは工夫が感じられる。
戦いの中で、ソラ…スカイは水に身を委ねることを覚え、泳げるようになるのだ。
そう、戦っている間にも、本編に触れ、課題の解決を図る、それがひろプリの特徴になってきている。
この流れがこれからのプリキュアの流れになっていくのだろうか。
いい、良いけど…でも戦いがギャグっぽくなりかねない危険もはらんでいる。なんとか楽しめる方向に進めるといいな。
そして、浄化技は、アップドラフトシャイニング。懐かしい。やっぱこの演出はかっこいい。プリズムが変身スカイミラージュをパッと持ち替えるとこがほんとかっこいいよね。

最後は夕日をバックに語らうみんな。そして、ましろは親に手紙を書く。温かい、見ていて幸せになるシーンだ。そしてましろの字はほんとうに可愛い。ましろっぽさが溢れてる。

来週は、大きく話が動く?エルちゃんがさらわれる、そして、新たな敵が現れるみたい。ミノトンはどうなるの?
でも、そうかー。夏休みの間は暖かい流れでいようというのがプリキュアの方針なのかなーと思った。
裏では仮面ライダーギーツが最終回を迎え、そんな全然真面目に見ていないけど(この文章を書いているから)今回は真面目に見たよ。ギーツも浅瀬勢として、全体を総括した感想を書いてみたいな。

そんなわけで、また来週!気づけば映画Fもあと2週間ちょっとになってきたねー。
あ、あとこの感想を30分足らずで書けたのが嬉しい。なんだか考えと文章がつながるようになってきた気がする。というか、文章表現をこだわらなくなったのも大きいかな。適当な言葉選びしているかも、最近w