ひろプリ33

ひろがるスカイ!プリキュア33
第33話 究極のちから!マジェスティクルニクルン

キュアマジェスティの新しい力、そしてミノトンの最期。

最初に湖から神殿が浮かび上がるところ、あれ?見てる番組間違えた?って思ったね。ゼルダかな?
そういえばヨヨさんはスカイランドで研究をしているのだった。最近ヨヨさん見かけないなーくらいにしか思っていなくて全然気にしていなかった…。

エルちゃんを先頭に、神殿の探索を進めていくものの、ましろはずっと心配していた。
エルちゃんは、ましろにとっては小さな子どもで、守らなきゃいけない対象だった。
だから、危険な目に遭わせたくなくて、洞窟探索に反対してしまうのだった。
やがて、洞窟の最深部にたどり着き、新たなアイテムを見つける。だが、それを解放する方法がわからない。答えは、直前の部屋にあった、プリキュアたちが本に手を伸ばす絵。
そう、全員で本に力を求める必要があった。だが、本の力を解放することができない。
原因はましろにあった。本人は気づいていた。エルちゃんを、マジェスティを危険な目に遭わせたくなくて、戦いに巻き込みたくなくて、踏ん切りがつかなかった。
でもそんなことはないって、ソラが最初のましろの変身のことを思い出させて、同じ構図だって、それでマジェスティを信じることができた。
マジェスティクルニクルンが解放される。新技、プリキュアマジェスティック・ハレーション!
ミノトンは晴れて悪い力から解放されて、武人としての心を取り戻すことができた。
今度は良い好敵手として会うことができるのではないだろうか。
今日は戦闘も、そして、マジェスティックハレーションも、めちゃくちゃ作画が良くて、すーごい目を奪われた。ほんと楽しかったね…。

でも…ましろの苦しみって、マジェスティの変身が解けると子どもに戻ってしまうのが混乱の原因なんじゃないかと思うんだよね…。
普段は子守をしていて、戦いだけ堂々としているなんて変だなと思う。
男の子も、新成人も、ついには子どももプリキュアになったけれど、エルちゃんの今後の動きは心配になる。画面内のみんなは適応するのだろうけれど、視聴者の自分は最後まで違和感を覚えるのだろうと思う。あと15話くらいか…。うーん、なんか心配だな…。

来週は…帰ってきたアイツ?ましろの絵本の話みたい。そして、絵を描きそうな風貌の謎の青年…。帰ってくるといえばカバトンに帰ってきてほしいけど…邪悪な力に包まれていたらちょっと嫌だなー。カバトンはアホだからいい…変にシリアスにならないところが良かったところだからね…。

そしてやはり九堂りんねのおみ足が尊くてな…この一年ありがたや…。

あ、Fも見たので感想書いていきたいな。

それではまた来週!