ひろプリ24

ひろがるスカイ!プリキュア24
第24話 輝く一番星☆エルちゃんの秘密

最近たるんでいるなぁと思う。
昨日夜更かしして、プリキュアはリアタイしたものの感想書く元気が出ずに二度寝…。
二度寝事案は今日が初めてではなく以前にもあった。再犯ですね…。睡眠時間は7時間を切っていた。
プリキュア見た直後に感想を書いて10時くらいになり、そこから昼の用事にあたるのが、一日に張り合いが出て良いのだが、今日はそれがならず、昼ごはんを食べてもまだ朝みたいな感覚だった。
ルーティーンは大事だと改めて感じた。満たされない感じがすごい。
大好きなプリキュアの日くらいしっかりしような、と後悔まじりに思った、思っている。

さて、今回のお話は、ストーリーを前に進めるためのお話だったこともあり、メンバーの成長や心にグッとくるセリフは少なかったと思う。
ランボーグを倒して集めたエネルギーで、キラキラポーションを作ることに成功したましろたち。
それでスカイランドの国王を治療することができた。
パパとママのもとに戻れたエルちゃん。お話は、言うなればバッタモンダー編はひと段落、と言えよう。
ましろの家で休んでいたシャララ隊長も意識を取り戻し、ソラにとっても大きな安心を得られただろう。
エルちゃんと会った国王たちは彼女の成長に驚く。歩くし、言葉も喋る。
そんな中、プリキュアの力をその内にまだ秘めていることに気づく。
そして、国王たちはエルちゃんをまたプリキュアたちのもとに預けたいと申し出る。
そう、エルちゃんは元々国王たちの本当の子供ではなかった。空から託された子どもだったのだ。
最後にプリキュアたちは変身する。戦うためではなく、浄化、支援のためだった。
魔法少女というジャンルに、戦うことを許したプリキュアという作品で、また支援目的で魔法が見られるのはなんだか感慨深いものがある。

シャララ隊長はソラにとってのロールモデル、精神的支柱だった。
その隊長を失ってしまうストーリーには、ならなかった。
ソラはまだシャララ隊長から学ぶことがあるということだろう。
すでに、ほかの隊員、ベリィベリーなどからは対等と認められているような描写も今回見てとれた。
ソラは充分強い。ヒーローと名乗ってもなんら遜色はない。
だが本人は納得しないだろう。多分、そんなときにまた背中を押してくれるのがシャララ隊長だと思う。

エンディングはプリズムだった。本日誕生日ということでめでたい!エンドカードにもお祝いがされていてよかったね!
来週は動物園に行くみたい。そこで一瞬見えた猪?のようなキャラクターが気になる。新たな敵幹部だろうか。

それではまた来週!