曲6 TOKIMEKIハート・ジュエル♪

諸元

経緯

初視聴のときは、ぐれてた。そんなに真面目に聞いていなかった。
12月になって聞き直してみたら、あれ?これよくね?
折しもライブがあるので、この曲に関してはしっかり予習をした、という。

はやまるビブラート論序章、かもしれない。

感想

  • めっちゃボーカルの音量は小さいはずなのに、全然埋もれていない。
    • これがM/S処理ってやつかなぁ。イヤホンで聴くと伴奏が脇に寄る感じ。
    • あとははやまるの声質の周波数を空けてる?
  • 4度の重ねが多いのかな、ふわっとした感じがする。
  • サビのメロディーがきれい。
    • 「ひとつ ふたつ クルリ」がはやまるボーカルのおいしいところを引き出していて秀逸。
      • ええと、はやまるは声質に自然に細かく小さいビブラートが入るところがあって、そこがはやまるらしい可愛い特徴だと思うんだけど
      • だが、はやまる自身ではそこまで制御できてないっぽい
        • 自力でビブラートも入れているっぽいし、これも可愛いけど、自力は周波数が低め
      • だから、メロディーでサポートしてあげる必要があって
      • 今回、「ひと"つ" ふた"つ" クル"リ"」の落ちるところでふわわっと震えが入ってほんと可愛い
      • 作曲者の人ほんとすごいなと思った。
      • また、「自分らしいかがやきで」の最終音と同じ音から始まるところ、歌いやすくするサポートがすごい
        • 「自分らしいかがやきで」自身も、「かあ↑ーがやきでー」となるのがぞくぞくする…
        • ここも狙っているとしたら頭が上がらない…
      • 「ひとつ ふたつ クルリ」を中心に置いて、これを可愛く聞かせるためにほかの音を並べたまであると感じた。
  • 間奏
    • バチクソですね。バチクソ。音の暴力〜〜
      • でーーーんでーーーんでーーーんでーーーーーーーーん
      • でででで、でーでででででで
    • あと、落ちサビでふわっとした和音が鳴る。うにゅってなる
  • はやまるビブラート論、もう少し詰めようかと思ったけど、みらいはやまるとRGRはやまるの歌い分けについてもうちょい検討が必要そう。保留。