諸元
経緯
初視聴のときは、ぐれてた。そんなに真面目に聞いていなかった。
12月になって聞き直してみたら、あれ?これよくね?
折しもライブがあるので、この曲に関してはしっかり予習をした、という。
はやまるビブラート論序章、かもしれない。
感想
- めっちゃボーカルの音量は小さいはずなのに、全然埋もれていない。
- これがM/S処理ってやつかなぁ。イヤホンで聴くと伴奏が脇に寄る感じ。
- あとははやまるの声質の周波数を空けてる?
- 4度の重ねが多いのかな、ふわっとした感じがする。
- サビのメロディーがきれい。
- 「ひとつ ふたつ クルリ」がはやまるボーカルのおいしいところを引き出していて秀逸。
- ええと、はやまるは声質に自然に細かく小さいビブラートが入るところがあって、そこがはやまるらしい可愛い特徴だと思うんだけど
- だが、はやまる自身ではそこまで制御できてないっぽい
- 自力でビブラートも入れているっぽいし、これも可愛いけど、自力は周波数が低め
- だから、メロディーでサポートしてあげる必要があって
- 今回、「ひと"つ" ふた"つ" クル"リ"」の落ちるところでふわわっと震えが入ってほんと可愛い
- 作曲者の人ほんとすごいなと思った。
- また、「自分らしいかがやきで」の最終音と同じ音から始まるところ、歌いやすくするサポートがすごい
- 「自分らしいかがやきで」自身も、「かあ↑ーがやきでー」となるのがぞくぞくする…
- ここも狙っているとしたら頭が上がらない…
- 「ひとつ ふたつ クルリ」を中心に置いて、これを可愛く聞かせるためにほかの音を並べたまであると感じた。
- 「ひとつ ふたつ クルリ」がはやまるボーカルのおいしいところを引き出していて秀逸。
- 間奏
- バチクソですね。バチクソ。音の暴力〜〜
- でーーーんでーーーんでーーーんでーーーーーーーーん
- でででで、でーでででででで
- あと、落ちサビでふわっとした和音が鳴る。うにゅってなる
- バチクソですね。バチクソ。音の暴力〜〜
- はやまるビブラート論、もう少し詰めようかと思ったけど、みらいはやまるとRGRはやまるの歌い分けについてもうちょい検討が必要そう。保留。