ひろがるスカイ！プリキュア01
わからないことをわからないって言うのえらい。
あと伝統の跳びすぎジャンプやってくれて嬉しかったなー
主人公のソラ・ハレワタールは正義感にあふれ、礼儀正しい女の子。
最初から鳥に乗って飛んでいたけど、…どこからやってきたんだろうね。
ともかく彼女の故郷はスカイランドにあるのは正しそう。それは車とかに不思議に感じていたことからもそうだと思う。スカイランドの文明は現代よりは遅れているようだ。
街には鳥が、ひよこからにわとり、そしてソラを運んでくれたガチョウのような鳥、といっぱいいるようだ。みんなと共生しているみたい。
もう世界観的にはゼルダの伝説 スカイウォードソードを想像しちゃうよね。
ソラちゃんはまたスカイランドに帰れるのか、楽しみ。デパプリのクッキングダムのように、居心地の良い世界が二つあるのは好きなんだよね。
ソラちゃんは最初からヒーローを目指していた。大事な物を守るためなら戦うことをいとわない。
最近の…いや、ほとんどのプリキュアか？彼女らは突然選ばれてプリキュアになった。
でも、ソラは選ばれることを怖れなかった。むしろ新しい力が得られて良かったとも思っていたかもしれない。
ソラが最初からヒーローであることはこの物語のテーマとなっていくだろう。
初代が掲げた「女の子でも暴れたい！」をもう一段階昇華させた「女の子でもヒーローになりたい！」が当たり前となる世界へ、20年目のプリキュアが幼女の、新しい日本の文化を創っていくことに期待したい。
ましろちゃんは芯の強さはありそうだが、それでもソラほどの前のめりさはなさそう。彼女はどのようにバディとして関わっていくのかが楽しみだ。
次週はまだ変身しなそうで、近年のプリキュアの流れを踏襲していて良い。
大丈夫、急いでみんな出さなくていい。それよりみんなの内面の掘り下げをじっくりやってくれるのが、嬉しい。でももちろんこれは大人だからの意見だろう。小さい子はもっと早く変身してほしいのかな。なんて。50話の話は長いが、短い。どのように話を紡いでいくか、1年を守っていくか、楽しみだ。
変身時にはマイクのようなものを使って変身していた。「トーンコネクト」そう言っていた。
ステージのような世界で変身していた。踊るような感じで変身していた。
空と音がモチーフとなっているような雰囲気だ。
ほかのプリキュアはどのように変身するのか、楽しみに待っていよう。
OP/EDについて。
OPはとても熱くて良い曲だった。覚えやすくていいなと思った。
ボーカルのピッチ補正が強く働いているかと感じたが…。それがサビの最初から目立つので気になってしまった。
EDは…曲は忘れてしまったが、3DCG映像がかなりよかったなぁ。画面を縦に区切って2人が歌うのは良い演出だと思った。
というわけで、このくらいにして、来週を楽しみにします！
また来週！
