エモい感想(1ヶ月過ぎて)

勝手な感想です。
心機一転のプリチャン、原点回帰のアイフレって感じがする。

プリチャン。
チャンネルやってみるという発想は今風で面白い。でもそれが女児先輩のほうを向いているかは謎い。
先輩当人たちから見れば、そんなの普通やん何をいまさら、と思っているかもしれん、と直感思った。
どちらかというと、こういう流れを冷たい目で見ている我々大きなお友達に対して、今はそういうもんなんだよ、と橋渡しをしている印象さえ受けた。まあ妄想が激しいな。
ギャグとかはプリパラの流れを引いているが、わけわかんないけどわかるようになっている印象。プリパラはわけわかんないしわかんなかった。
つまりアイカツ寄りになっている気がする。
楽曲は最高の最高。michitomoさんの楽曲は本当に良い。全部担当してほしいレベルっす。
キラッとチャンスの盛り上がりはちょっと弱い。まあReady Smile!!とかチクタクレベルを求めるのは酷というもの。
ちゃんちゃんぷぅーはもうなんか好きって感じ。わーすた続けてくれてありがとう。
筐体は面白そう。スターズ譲りのブロマイドメイクはやっぱり面白いよね。楽曲も良いからほんとボリュームの少なさを感じないと思う。
まあまだデビューしてないんですけどね…。やらねば。BGMがどうなっているか気になる。
最後に、プリチャンはプリパラの続編というより、プリティーシリーズの系譜という意識が強いと思った。劇場版の立ち位置がそんな感じだよね。
まあ見せ方だけなのかもしれないけど。それでも、旧作ファンへの供給のやり方はうまいと思った。
総じてめちゃ面白いと思う。筐体リリース前、情報が少なすぎて結構心配したものだけど、全然問題なさそう。
パラをロスしたお友達もすんなり再デビューできるんじゃないかと思う。


アイフレ。
あまり変わっていないなぁ。
話とかあいねちゃんの熱さは無印アイカツを相当意識しているのかなと。
フレンズと言っていても、話は今まで通り個人プレイかな。みんなでわいわいっていうプリチャンと逆を行く印象。
結局キャラを変えて今まで通りのスタイルでやっているとなると、スターズって何だったのみたいに思ってしまう。ここはスターズ好きの戯れ言なので流してください…。
変えていないだけしっかり外さないから、話は本当にいい話が続いている。
楽曲は本当にやばい。全然刺さらない。Believe itだけで持っている状態。
主題歌といつもの練習曲が弱い。大きなお友達を過激化させないという目的は果たしている(なんたる皮肉)。
Believe itは本当に良い。EDのEDM路線をちょっと逸らしてR&Bにする。ああ、なるほどと思った。てか普通に良い曲。
6cmは無難に良い。んー少しパンチが足りないかなー…。
アイデンティティはちょっと冒険しすぎじゃないかな。でもスルメ曲って感じもする。多分筐体勢がめっちゃ楽しく遊ぶ曲。
あとは舞花さんのGirls, be ambitiousだっけ?筐体で聞いた限りは良さそうだったので、初弾はここに賭けるしか、と思っている。
少なくとも楽曲に関しては、アイカツのブランド力で持っていくのはもう無理だろ、っていうのが正直な感想。うたのおねえさんいないし…。
劇伴は印象が薄い。あんまり方向性がかっちりしていない感じ。
スターズの、電子音鳴っているときは本気出しているとき、みたいな、聞いているだけで感じられる圧をつくる技術ってすごいんだな、と回顧したり。
フレンズ版芸カはまあこんなもんでしょ、といったところ。悪くはないが突き抜けない。
そう考えると、SHINING ROADはすごかったんだな…無印のプレッシャーにも関わらずあんな良い曲作るとは。
結局、フレンズ劇伴を通じてスターズ劇伴の良さが浮き彫りになるという。
筐体はあまりにも変わりなすぎてコメントに困る。
スターズ曲ができることはいいことだけど、それだけでは未来に進めない。今の地力ではチャンに勝てない…。
総じて、アニメは良いけどそれ以外で突き抜けない。チャンに持ってかれちゃうよ?

てことで、わたしはチャンを推します、っていう所信表明でした。